アトピー性皮膚炎はアレルギー性疾患のひとつです。その理由は、アトピー性皮膚炎の患者さんは、ぜんそくやアレルギー性鼻炎などの
アレルギー疾患を合併する人が多く、その家族にもアレルギー性疾患をもつ人が多いからです。
また、ダニやハウスダストに対する抗体が陽性になるケースも多いことからアレルギーの一種に分類されています。
アレルギーを引き起こす原因となるものを「アレルゲン(抗体)」といい、ダニやハウスダストのほかスギ、ブタクサなどの花粉、カンジダなどのカビの仲間が、アトピー性皮膚炎を悪化させるアレルゲンと考えられています。
幼少期では、タマゴ、牛乳、大豆などの食物もアレルゲンとなる可能性があります。
ただ、アトピー性皮膚炎の患者の2割が食物に対して、正常な値をしるすので、一概に食物がアレルゲンとは言えません。
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